1位居酒屋、2位カフェ、3位バー!専門料理ではイタリア料理店の撤退希望が1番多い結果に!
〜店舗の査定・売却依頼が多い業態ランキングを発表!〜

平成21年10月23日

飲食店の総合支援を行う株式会社シンクロ・フード(代表取締役:藤代真一)は、同社が運営する「居抜き情報.COM」(http://www.inuki-info.com/)において、店舗の査定や売却を依頼されることが多い業態を集計し、ランキングデータとしてまとめましたのでお知らせいたします。

【査定・売却依頼の多かった業態ランキング】
1  居酒屋       103
2  カフェ        92
3  バー         82
4  ダイニング      61
5  イタリアン      58
6  和食         52
7  焼肉         41
8  ラーメン       39
9  洋食         25
10 フレンチ       24
11 カレー        14
12 すし         14
13 中華         14
14 そば・うどん     9

※居酒屋とダイニングについては、はっきりとした境界があるわけではない。あくまでも撤退を希望される方の主観で記述されたデータに基づく
※カフェ&バーやカフェダイニングなどカフェと名のつくものはカフェに分類。喫茶店もカフェに分類
※ワインバー、ショットバー、スナック、立ち飲みなどはバーに分類

【特徴】
・1位が居酒屋、2位がカフェ、3位がバーとなり、客の利用動機に対して差別化が図りにくく、競争が激化している業態が上位を占めた。
・専門料理では、イタリアン店の撤退が一番多く、次いで和食店、焼肉店、ラーメン店となった。
・カレーやそば・うどんといった比較的低価格高回転の業態については、それほど多くの撤退希望はなかった。

「居抜き情報.COM」(http://www.inuki-info.com/)では、姉妹サイト「飲食店.COM」と連携し、様々な業態の査定・売却ニーズに迅速にお応え出来るよう、きめ細かなサービスを提供していく方針です。