2018年「働きがいのある会社」ランキング ベストカンパニー選出に関するお知らせ

株式会社シンクロ・フード(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤代真一、東証一部:3963)は、Great Place to Work® Institute Japanが実施した2018年「働きがいのある会社」ランキング調査の、従業員25~99名の企業カテゴリーにおいて「ベストカンパニー」に選出されたことをお知らせします。

シンクロ・フードでは、全社員が企業理念等を理解し、その理念やビジョンを達成するために、社員が主体的に制度を考えることが、社員の働きがいに繋がっていくと考えています。その施策の1つである[next10プロジェクト]は、全社員がチームに分かれ、シンクロ・フードの10年後にどういうビジョンが必要か、そのためにどんな制度が必要かを検討し発表する場です。2017年の発表会では様々な切り口から沢山の想いやアイデアが発表されました。これらを1つずつ実現しつつ、今後も、社員が「働きがいがある」と感じることができるような職場づくりに努めてまいります。

BestWorkplaces_2018_rgb[1]


■Great Place to Work Instituteについて
Great Place to Work Institute は、「働きがいのある会社(Great Place to Work ) 」に関する調査・評価・支援を行う専門機関です。「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査し、各国の有力メディアで「働きがいのある会社のランキング」(リスト)を発表しています。
なお、本リストは、米国では1998年から「FORTUNE」誌を通じて毎年発表されており、このリストに名を連ねることが「一流企業の証」と受け止められています。調査には、毎年約50カ国で7,000社、500万人を超える従業員が参加しており、世界最大規模の従業員意識調査となっています。

■Great Place to Work Institute Japanについて
Great Place to Work Institute Japanは、日本における「働きがいのある会社」の普及を目指し、2007年にスタートいたしました。「日本における働きがいのある会社ランキング」の発表は今回(2018)で12回目の発表となります。調査に加え、各種研修やワークショップ等のサービスも展開し、日本で「働きがいのある会社」づくりのご支援を行っております。

■Great Place to Work の調査内容
「経営・管理者層への信頼」「仕事や会社への誇り」「仲間との連帯感」に関連する58の設問への5段階評価、および2問の自由回答設問に、参加企業の従業員が無記名で回答する「従業員へのアンケート」と、参加企業の企業文化や会社方針、人事施策(採用、経営層からの意見浸透、従業員からの意見聴取、人材育成、ダイバーシティ、ワークライフバランス、社会・地域貢献活動など)の具体的な取り組み内容を参加企業が回答する「会社へのアンケート」を、世界共通の基準で評価します。配点は、「従業員へのアンケート」が2/3、「会社へのアンケート」が1/3であり、「従業員からの声」を重視した調査となっています。

■「働きがいのある会社」ランキング
http://hatarakigai.info/ranking/