所属:開発部 システム開発グループ / 入社時期:2014年6月 中途入社
技術面を評価する面接がポイント
― 入社のきっかけは?
前職では受託がメインでWebの開発をやっていました。前職ではある程度やることが決まっていたこともあり、新しい技術の導入などなかなか触れる機会がありませんでした。もっと技術を伸ばしたいと純粋に思ったことが転職のきっかけです。
以前は受託メインだったので、転職するにあたり、自社でサービスをやっていて且つ技術志向の会社を条件として見ていました。シンクロ・フードの面接に来ると、コードを書かされました。今ではわりと一般的になってきていますが、その当時は他の面接でもコードを書くことはなかったので、「あ、この会社は本当に技術面を重視しているんだな」と思い、入社を決意しました。あとは、自分のやりたいことを自由にやらせてくれそうな文化や風土がある、と面接をしてくれた開発部の責任者が熱く話していたのもポイントでした。

成長できる環境が整備されている
― 業務ではどういうことをやっていますか?
開発まわりでは、バックエンドを中心にみています。徐々にいろいろな業務を任せてもらえるようになり、最近ではアプリの開発や、自社で使っていない新しいフレームワークの導入や、インフラも見ています。
アプリ開発では、レコメンド方式の求人アプリとなる「フーディスト・ジョブ」を担当しました。本格的なアプリ開発は初めてで、使用した言語は社内にノウハウもなく手探りでしたが、よい経験になりました。Webサービスの開発と感覚的にはぜんぜん違っていて新鮮でした。
新しいフレームワークの導入もそうですが、シンクロ・フードは、やりたいことが出来る環境や成長できる環境が整っていると思います。もちろん論理的に説明をする必要はありますが、希望すれば自分のやりたいことにチャレンジさせてもらえます。ある技術を修得したら、そればかりをやるのではなく、次の技術へトライさせてもらえます。やはりいろいろトライすることで成長できますし、やっていて楽しいな、と感じます。

技術的な発信をしていける会社へ
― 今後やりたいことは?
データ分析をやってみたいですね。いろいろ運営しているサービスがあり、顧客数やトラフィックも多いので、方法によっては様々なことを分析できそうです。分析したデータを使って改善の機会にしていきたいです。あとは、機械学習を使った予測とか、そういう分野にもトライしてみたいですね。
会社全体としては、もっと技術的な発信をしていきたいです。エンジニアブログのような方式なのか、それ以外の方法なのかは今後詰める必要はありますが、シンクロ・フードにもノウハウやナレッジがいろいろたまってきているので、どんどん発信していきたいですね!
